埼玉県でインターンシップ2日目
今日は埼玉県内の工事現場に直接行って2人の現場監督の話を伺ってきました〜〜〜
今日の現場はともに河川工事と言って、川を修復したり強くする工事です。
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埼玉県内の工事現場訪問 1カ所目
最初の現場は護岸工事と言って、周りの土が削れないように川を強くする工事のことです。
この現場を指揮しているのがSさんです
少しインタビューしてみましょう
Q.Sさんが今回この現場を受け持って大変だったと思うところは何ですか?
A.川なので天気の良し悪しで現場の工程を変えないといけなくなりますから大変です!
清水さん一人で工程を練っているんですよ!本当に大変だけどやりがいがありそうですね。
Q.Sさんにとって土木の魅力ってなんですか?
A.現場監督として、自分が考えたものが地図に残ることですかね。
確かに、川とかも橋とかもなかなか潰れることないですもんね。
私も自分でなにか地図に残してみたいな〜
Q.Sさんの強みって何ですか?
A.そうですね・・・神経質じゃなく、柔軟性があるところですかね。
神経質だといつまでたっても工事は終わらないですからね。
確かに、ずっと考えこんでても、何も始まりませんよね。
Q.中里組の魅力ってなんですか?
A.とにかく先輩方が優しい。
私はまだ29歳。
新卒で入ったのですが、先輩に聞きやすい環境が整っていると思います。
そして若い人の意見が通ったり、仕事を任せてくれるような環境も整ってます。
それは結構若い人にとってはやりがいも達成感も責任感のある仕事ができますね。
Q.では最後に何か伝えたい事はありますか?
A、現場監督はメリハリの有る業種であり、向上心がないと務まらない仕事です。
皆さんにもSさんの熱さ伝わったでしょうか。笑
Sさんありがとうございました。
埼玉県内の現場訪問 2カ所目
次の現場は埼玉県内を流れる川で魚道工事をおこなっていました。
魚道とは魚が登りやすくする道を作る工事のことです。
この現場の指揮をするのは限界まで仕事するMさんで〜〜〜す!!笑
早速インタビューしてみましょう
Q.今回の工程を組むときに大変なことってありましたか?
A、設計図とは違う場合の調整、工事が大変でした。
(実は現場で見ると設計図通りだと無理な場合があるのです)
え〜〜〜設計図って完璧じゃないんですね。目で見て現場監督が変更するんですね。
Q.馬庭さんにとって土木の魅力ってなんですか?
A、仕事がこの先なくならないことかな。
あとは社会の基盤となる仕事だからやりがいも達成感もあるね。
土木がなくなるとみんなが便利に暮らしていけなくなりますね。
Q.現場監督をするときに気をつけていることってなんですか?
A、そうですね・・・
現場監督なので下請けをする人たちや役所などの人たちとのコミュニケーションで、いかに仲良くなれるのか、そして妥協せずにいいものをつくり上げることを考えていますね。
馬庭さんみたいな人と仕事すると楽しそうですね。
妥協せずにいいもの作るってカッコいいです。
Q.中里組の魅力って何ですか?
A、お互いが大変な工事をしているので、そこで支えあっているところですかね。
お互い大変だと、辛いことも分かち合えますもんね
Q.最後に何か伝えたい事はありますか?
A、土木はいい加減と思われているかもしれませんが、実はミリ単位の仕事なんです。
今日の現場でも細かい作業をしていたので、それが伝わりました。
馬庭さんありがとうございました。
現場訪問をしてみた感想
今回の2現場の方ともやりがいと、達成感、責任感のある仕事とおっしゃっていました。
皆さん入社してから勉強をしているので、土木は理系分野だから文系ができないことは絶対にありません。
文系のみんなにもチャレンジのできる会社だと思います!!
インターン生 Y・K