第56期スタート
埼玉県川越市の建設会社中里組では6月から新事業年度:第56期がスタートしています。
55期は社長方針で53期に引続き大幅に社内環境の整備が進められました。
どんな出来事があったか振返ってみます。
55期:社内トピックス
Yさんは1時間30分かけて私たち中里組の職場を体験しに来てくれました。
慣れない建設業について一生懸命に取り組んでくれました。
工事休暇ルールの策定(現状:取得率100%)
おそらく埼玉県内の建設会社では初めてとなる試みを実施しました。
ノー残業DAYの徹底
現場を担当していない人はもちろん
現場を担当している人も、総務部で設定した許容時間内の退社が原則です
祝日数の増加を考慮し、従来よりも3日間休日が増えました。
定期的な就業環境の整備は引続き実施していきます。
リフレッシュ休暇の取得
営業部長がリフレッシュ休暇付与の勤続年数に達したので
インタビューを実施しました。
54期:工事関連トピックス
工事関連では2名が1級土木施工管理技士に合格
現在では2人ともバリバリ仕事をこなしています。
後日、研究室を訪問してお話を伺いました。
特殊な形状の模型を短期間で完成させるために3Dプリンターも駆使して作成したという
ことでした。
中里組では今後も学生のキャリア教育に御協力できる部分は積極的に連携していきます。
優秀工事施工者表彰の受賞
施設内に配管が縦横無尽に配置されている現場でした。
無事故で無事に完成することができました。
第56期にむけて
ここ数年で中里組は全社的に良好な循環が生まれる環境が整いつつあります。
今期はまだ始まったばかりですが、社内では既に昨年からの取組が実を結んでいたり
これから先を見据えた取組がスタートしています。
私たち中里組は第56期も引続き
安全と環境に配慮し、品質に優れた土木構造物の施工をおこなってまいります。
工事中は御迷惑をお掛け致しますが
御理解・御協力の程よろしくお願い致します。