油圧ショベル、ロードローラー同様に
「見た事はある」建設機械としてブルドーザーが挙げられます。
本日はブルドーザーとはどういう建設機械か御紹介します。
ブルドーザーとは
名前の由来
ブルドーザー:bulldozer
語源がbull+doze+erだと・・・「牛」+「昼寝」となるので
まったくやる気が起きないネーミングになってしまいます。
bull+dose+er
おそらく「牛」+「投薬(~する)」でしょうか?
こちらの方が猪突猛進な感じがしますね。
特徴
ブルドーザーの特徴は正面に付いている「ブレード」と呼ばれる部分です。
このブレードを使用して土を押したり、平らにしたりします。
役割
建設現場では大きな土木現場で使用される事が多く、工事初期段階で投入され
盛土や整地など、現場をかたちづくる役割を担っています。
施工現場
紅白の杭に数字が振ってありますが
これは、土が何層になっているかを示すのもです。
ブルドーザーなどをを使用して、規定の厚さと密度になるように施工していきます。
杭の目盛りを見ると一目瞭然ですが、左右の写真で実際は相当、高さが違うんですよ。
終わりに
ブルドーザーは街中ではあまり見かけませんが
インパクトのある車体なのでテレビや映画で見かける機会があるかもしれません。
確か、こういう機械だったなと思いだして頂ければ幸いです。