11月18日は土木の日ですが、「土木の日」を御存じの方は少ないと思います。
そこで本日は「土木の日」に関連して中里組の土木工事の歩みを御紹介します。
土木の日の由来
土木の日の由来は、漢字にあります。
「土」を分解すると、十と一
「木」を分解すると十と八になります。
そのため、1879年に十一月十八日が土木の日と定められたそうです。
11月は土木の日にちなんで、日本全国で工事表彰や大規模な研修会などが催されている月でもあり、埼玉県でも30日に建設業協会主催の大きな研修会が催されます。
中里組の土木工事のあゆみ
左の写真は昭和35年頃の写真です。
創業から10年後。個人営業から脱却し建設工事を本格的に行う為に株式会社化する前後の写真という事になります。
砂利を採取してるところでしょうか。
現在は見かけない構造の自動車ですね。
右の写真は現在の中里組の土木工事です。
弊社は今年で創業66年、土木工事を本格的に開始して54年目になります。
現在は埼玉県から土木工事で最高ランクに格付けされ技術的にも様々な条件下で工事を行う事が出来る様になり、重要施設の施工管理も担っています。
弊社の歩みについては会社案内も併せて御覧下さい。
終わりに
道路や橋など「土木」に関連したものは街中に沢山ありますが、完成してしまうと街に溶け込み、あまり意識されません。
この機会に、少し「土木」について興味を持って頂けたら幸いです。