道路や駐車場舗装で使用する建設機械

本日は「施工現場で使用する重機」第2弾
道路の舗装工事で使用する機械を御紹介します。
駐車場や道路などの現場付近で建機を見かけた方は多いのではないでしょうか。
広く「ロードローラー」と呼ばれている機械です。

道路や駐車場舗装で使用されるロードローラーの使用用途

ロードローラーの使用用途は「締固め用機械」という名前からも分かるように
車輪との接地面に圧力をかけ、締め固める事を目的に使用されます。

締固めとは

「締固め」は、土中の空気に圧を掛け、密実にするために行われます。
土が乾燥している状態と湿潤な状態では最適な締固め条件が異なるため
乾燥や曝気を行い、適切な締固めを実施します。

種類

ロードローラーと呼ばれるもは主に5つに分類されます。

タイヤ式

埼玉県の建設会社中里組 タイヤローラー

人が機械に乗り込み操縦します。
車輪部分が鉄輪ではなく、タイヤという点に特徴があります。

ハンドガイド式

埼玉県の建設会社中里組 ハンドガイド式

人が乗り込み操縦するタイプではなく、手でアシスト・操縦を行うものです。
大型機械では進入出来ない場所や構造物の近くで使用します。

マカダム式

埼玉県の建設会社中里組

鉄輪が3つあるタイプのロードローラーです。

タンデム式

埼玉県の建設会社 中里組
前後の車輪が鉄輪のロードローラーです。
アスファルトの表層仕上げに用いられます。

コンバインド式

埼玉県の建設会社中里組 コンバインド式ローラー

コンバインド式の特徴は車輪の一方が鉄輪、もう片方がタイヤという点です。

ロードローラーを操縦するためには

ロードローラーの運転には以下の2つの資格が必要となります。

  • 特殊自動車免許
  • 締固め用機械運転者

なお、「締固め用機械運転者」の受験は18歳から可能となっています。

終わりに

ロードローラーは油圧ショベル同様、駐車場や道路など
街中で一番見かける建設機械かもしれません。
もし、ロードローラーを見かけたら平坦で安定した道路を作るための作業中なんだな
と思いだして頂ければ幸いです。